37.頭の良い人に勝ちたくないか?
「あの人頭良くていいな」
「またテストで100点か、羨ましい」
「私も頭良くなりたいな」
みなさんこんな経験ありませんか?
多分、みんなあるはず!
頭良いと様々なもので優位に立てる。
今の社会では、実績や学歴などは就職活動に大きく影響する。
しかし、その頭の良さをどこで使うの?
って思ったことありません?
社会に出て、2次関数どこで使いましたか?
20年間生きてきて、漢文いつ使った?
よく考えると学校で習った勉強ってあまり役になってないのかなと思う人も多いのでは?
「頭が良い」
いわゆる、知識量に優れて、様々な分野を知ってる人だと僕は定義する。
それよりも知識を様々な方向から考えて違う知識に繋がることの方が大切だと考える。
いわゆる「知恵」
「知恵の輪」というように、頭が良いだけでは知恵の輪はできない。自分の持っている知識を繋げて、掛け合わせることで知恵の輪は2つの輪になる。
知識があっても、それをいつ、どこで、どのように使えばいいのか考えることがこれから先、生きてく上で必要だと思う。
それは発達してきたAIを勝るためでもある。
人間はAIに知識量では勝てない。
人間は忘れる生き物なのに対して、AIは色々な情報を入れ込む。
そのAIに勝つためにもその持っている知識を掛け合わせて、どのように使うのか考えることによって知恵になる。
「知識よりも知恵」
知識×知識→知恵
みんなも頭のいい人に勝てるチャンスがあるよ!