たのブログ

人生を豊かに暮らすために

50.本質を考える

 

 

1年間ブログを3週間の修行期間を除いて毎週火曜日書いてきました。

本日は最後の50回目の投稿として自分の考えの中でとても大事にしていることを伝えたいと思います。

 

それは「本質を貫くこと」です。

 

今、皆さんが働いてる職場

通っている学校

趣味でやっている筋トレ、スポーツ、ゲームは何のためですか?

 

好きだからいいじゃん!

楽しいことをしたいんだ!

 

そのような感情のままに行ってもいいと思います!否定はしません。

 

がしかし、その行為が終わった後に何が残りますか?

つまり、何のためにその行為を行ったか考えとかないと何の意味もなくなってしまいます。

 

痩せたい、筋肉つけたい

→筋トレ

運動をしたい、気分転換をしたい

→スポーツ

コミュニティの輪を広げる、気分転換をしたい

→ゲーム

 

といった、目的を持つことができれば行為をしているときに、もっとよくなるためにはどうすればいいんだろうと考えることに繋がります。

 

 

だから、今していることは何のために行っているのか正した方がいいです。

それが間違っていてもここで正すことができたならそれで成功です。

1番怖いのは正しいことをしていると思っていることが本質から外れていること。

僕もこのようにならないように正しい知識を持っている人に話を聞いてもらい、自分の本質がどうなのか正してもらっています。

気をつけなくてはいけないのは知識がない人に話を聞いてもらうことです。友達選び、相談する人を間違えると間違った方向にいき、間違えた人生を歩みます。

 

僕の人の選ぶ判断基準は何事にも誤魔化さず、口だけではなく堂々と生きているかどうかです。

何事も熱意持って向き合っている人は信頼して話を聞いてもらえます。

 

 

本質を捉えることができたなら、後は「目的」「目標」「手段」です。

 

目的を達成するために目標を立てる。

その目標を達成するために手段を選ぶ。

 

このステップを踏むことが大切です。

 

僕も時々、手段が目的になってしまうことがあります。そのようにならないように良いことに対して疑うことが必要になります。

 

 

しかし、本質さえ間違ってなければ例え失敗しても次の成功につながる失敗を得ることができらと考えます。

 

 

人生って何で与えられたのでしょうか?

 

結婚の本質ってなんですか?

 

働く意味は何ですか?

 

考えたことはありますか?

 

 

今、身の回りに溢れてる何となく理解したと思っているものの本質を考える。

すると必ず、今からやるべき優先順位がはっきりとします。

 

 

50回目全てに目を通してくれた人もいれば、今回の1回だけ読んでみようって思った人もいると思います。いつもありがとうございます🙇‍♀️

このブログの本質は?

それは1回目に書いた「自分の生き方を考えること」です。

 

多くの人からたくさんの意見を聞けたこと大変嬉しく思います。自分の考えを改めることができました。

 

ブログは毎週書くのは終わりにしますが、また感じたことがあったら書こうと思います。

 

 

お互い人生を豊かに過ごしましょう!🙋‍♀️

 

49.プレゼント

 

 

今、欲しいものが手に入るとしたら何が欲しいですか?

車、時計、靴、服など

人によって欲しいものは違うと思います。

 

それはお金さえあれば、何個でも買えます。

 

人生100年時代と言われている今、楽しいときや苦しいとき、辛いとき、嬉しいとき、たくさんの感情に左右され生きていきます。

 

もしかしたら明日、急に火事で家がなくなるかもしれない。

病になるかもしれない。

癌になるかもしれない。

 

「また明日ある」と確信があるとは言えません。

 

 

では、そのような時代を生きていく私たちが本当にもらって嬉しいものはなんだと思いますか?

僕は「言葉」と「時間」だと考えます。

 

「言葉」にはとても大きな影響力があります。

卒業式に担任の先生が話した一言

友達と爆笑した思い出

ライバルから妬み 

 

意外と言葉って覚えていませんか?

 

言葉から思いや、行動、感情が変わることはよくある。

 

その言葉を受けた人が人格を変え、人生が大きく変わると考えます。

まだ、22歳の僕が人生とか語るのはおかしいですが、大事にした言葉のお陰で成功した体験は多くあります。

 

良い言葉を受け、良い人生を送る。

そのために誰の元で修行をするか、どのグループに属すか大切です。

グループの影響力は大きいからです。

 

そして、良い言葉を後輩や部下に伝えられる人間に!

とても魅力的です。

 

やっぱこの先輩すごいや!上司には敵わないやって思える人に。

部下が成長するのに上司がしなきゃ組織の発展はありません。

 

言葉に心を動かされればお金が稼げなくても、逆境に陥っても、這い上がれます。

 

どの立場、環境でも自分がなりたい自分になるために。

良い言葉をもらえる人に、そして言葉を伝えられる人に。

 

 

 

 

また、「時間」はその言葉を受けて行動する時間です。

時間は当たり前ですが返ってきません。

当たり前を再確認し、今の行動で先につながるのか考えることが大切です。

 

 

今、様々な社会問題がある中でどれだけ自分が自分のしたい人生を有意義に過ごしていくか。

 

今考えれば明日も考えれます。

しかし、今考えないと明日も考えません。

 

考えよう!

自分の将来!

 

 

 

 

 

 

 

 

48.スポーツに人間性は必要なのか?

 

 

今年2020東京五輪が開催されます!

 

五輪中はスポーツを見る機会が多いと思います!

 

みなさんは少なからず、学校の体育を通してスポーツを経験したことがあると思います!

 

僕も大学まで部活をやって体育会系です。

 

部活をやっていてよくこの言葉を聞きませんでしたか?

人間性を磨け」

顧問や先生に人間的な部分を指導されました。

何でスポーツに人間性が関係あるのかすごい疑問でした。

「上手ければいいじゃん」

「結果出せばいいんでしょ」

そのようなこと思った人も多いのでは?

 

走りを最後まで走る、人前で話す、授業を寝ないなど、スポーツをやる人になぜ必要なのか?

 

考えたことありますか?

 

走りを手を抜かないで走り切ることがどうスポーツに繋がるか。

僕は人間性を磨くことで間接的にプレーの向上が良くなると考えます。

手を抜かない、人前で話すことを急に意識したから劇的に上達するわけではありません。

 

しかし、このような行動をすることで思考が変わると考えます。

この思考が変われば、習慣を変えることにつながると考えます。

 

例えば

走りはみんながやりたくないです。

疲れる、きついなどネガティブな要素ばっかりです。

そのような逆境に立たされたときどう立ち回れるかが人間としての器の大きさが出ます。

スポーツでは厳しい状況になるときは多いです。

走りで手を抜く人がそのようなチームが沈没しそうなときに助けになる人にならないです。

逃げて、妥協して、見て見ぬ振りをします。

 

 

このような人間性を高める行為をスポーツにつなげることで、スポーツの向上に繋がると考えます。

その思考を身につけ、習慣的に行動すること。

そして、スポーツを行うのはだれか?

それは「人間」です。

当たり前だと思われるかも知れないですが、「人間」です。

だから、「人間性」が重要なのです。

 

人間の全てがスポーツに出ます。

 

シュート、ドリブル、パス、スパイクなど技術はとても大事です。

ですが、それを行う人間のパーソナリティが大切です。

 

僕らは人間。

 

自分はどういう人間?

どんな性格?

 

どんな人間なのか考えてみよう!!

 

 

思考を変えて習慣にしよう!!

 

 

 

 

 

 

47.学校では教えてくれない勉強

 

国語で「走れメロス」を読んだり、数学で動く点Pの速度を求めたり、主語+動作+修飾語の順番は英語の文法では重要ですよね!

 

今まで、みなさんは小学校から学校でたくさんの勉強をしてきました!

 

 

学校の勉強はとても大事です。話す、書く、計算するなどといった日常生活で必要となる当たり前のことを指導してくれます。

これから僕は後2ヶ月で社会で働く身として学校で教わらない、教えてくれないことがとても大事だと感じるようになりました。

 

例えば、人間関係ってどう友好にしていきますか?

職場の人間関係は仕事を行う上でとても大切です。逆に転職をする人の大きな理由の1つとして人間関係が原因で転職を考える人も多いと思います。

では、人間関係ってどの科目で習いますか?

国数英理社、体家音美の9科目でも習いませんよね?

(今は道徳がそのような役割をはたすことになっていますが‥)

他にも、お金を効率よく増やす方法、電話対応、組織を運営する方法などなど

 

社会に必要なことが学校では勉強しません。

 

間違えなく必要な力をどこで勉強すればいいのか?

僕は2つ方法があると思います。

1、知っている人に話を聞く

2、本を読む

この2つだと思います。

「わからないことはわかる人に聞く」

当たり前のことだと思いますが、とても大事なことです。「わかるようになったらわからない人に教える」作業をする事で改めて自分のものになると思います。

しかし、この知っている人というのはどこで知ったのか。

多くの人は「本」からだと考えます。

このことから

2、本を読むは  1、知ってる人に話を聞くは繋がっていると考えます。

本はその分野の専門家が書いています。専門家の実体験や調べたものが書かれています。

その本を読んだ人が知識を入れ、知っている人になると考えます。

 

本は堅いような印象がありますが、とても読みやすい本が多く、為になる事しかありません。

 

「本は人生の薬」

と言われてるように人生で行き詰まったら本屋行ったら、解決できる薬ばっかり売っています!

 

知識をつける為には本屋にいく!

行き詰まったら本屋にいく!

 

本に助けられた身として本をオススメします🙋‍♀️

 

 

みんなも学校で習わないことを本屋で習ってみませんか?

 

 

 

 

46.繋がりを大事にするワケ

 

 

 

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致します🙇‍♀️

 

みなさんにお知らせですが‥

 

 

 

 

 

 

「たのブログ」は後5回で終了しようと思います!

理由としては来年から社会人になり、働く環境がSNSに厳しい環境であることと、このブログが第46回目なので50回という節目で終了したいと考えたからです!

後5回読んで頂けると嬉しいです!

 

 

 

 

みなさんは年末年始どうお過ごしされましたか?

帰省して、実家の両親に会ったり、普段行けないおじいちゃん、おばあちゃん家に行ったり、幼馴染の友達、中高友達に久しぶりに会うなどして、色々話しができた時期ですよね!

 

僕も今回たくさんの人と会うことができました。

そのような人と人の繋がりを「人脈」と言います。

就活の時期になると人脈は大事と痛感させられます。

人との付き合いを大事にしている人も多いのではないか。

 

ところで、なぜ人脈って大事だと考えますか?

なんとなくだけど大切だよなーっと感じるだけで深くは考えてことがないと思います。

 

人と人の繋がりが大事な理由は

今、あなたがこのブログを見ているスマホや、着ている洋服、今日の食事は誰が作ってますか?

実は全て私たち人間です。

当たり前かと思うかも知れませんが、私たち人間が機械等を操作して物を作っています。

スケールを大きく話すと‥

この日本、またこの地球は人間によって操作され、試行錯誤しながらよりいいものになっています。

縄文時代から考えてみると、歩くのが大変だから車ができ、それより早い新幹線、飛行機ができました。

それを発明したのは人間であり、人間によって作られました。

私たちは社会に生きています。

この社会は人間が全てに関わり、人間によって社会が造られている。

このことから人と人の繋がりで社会ができているので重要だと言える。

 

だからといってたくさんの人と繋がりを持つ必要はありません。

このご時世、良い人もいれば、悪い人もいます。何をもって良い人、悪い人と判断するのは難しいですが、

1つの基準として、自分がこれから先、生きていく中で必要な人、困った時に助けてくれる人と繋がっておけばいいと僕は考えます。

 

 

人からの影響力は大きいです。

 

よりよい人生を送るために、人格を形成することは必須です。

 

 

そのために正しい人脈を増やし、正しい人から知識を身につけることで正しい生き方に繋がる。

 

 

 

今、あなたのそばにいる友達は本当に必要な人ですか?

 

 

45.期待

 

 

今、誰かに期待されてますか?

 

頑張れ!

頼んだぞ!

お前に任せた!

周りからの声援が聞こえますか?

 

人に期待を持たれることは責任を持つことになります。

 

生きていて1番嫌なのは責任を持つことではないかと僕は思います。

誰かのまとめ役、組織のリーダーというものは責任を押し付けられます。

もし、その仲間達がルールを破ったら、規律を乱したら

上司は悪いことした人にも怒るが、そのリーダーにも「お前しっかりと管理しろ!」と一喝される。

自分のことで精一杯なのに、なぜ他人のことまで叱られるのか。

みなさんもそのような経験あるのではないか。

 

逆に責任をとらないのは本当に楽だ。

何をしても自分のせいではない。

めちゃくちゃ楽だと思う。

 

責任を取るってとてもいや。

周りからの期待があり、その声援に応えなくてはいけない。

もし、期待を裏切ったら多くのバッシングを受ける。

その重圧と葛藤がある。

僕もこの1年間は常にこの感情がずっとあった。

 

しかし、その責任がなくなったときに思ったことがある。

それは人に期待され、責任をとる人は責任をとれる人じゃないとその責任は回ってこない。

 

上司は責任が取れない人にはその仕事を任せないと思う。

だから、今なんかの責任を持ってる人は任せられるから責任をとっているのであって、その期待と重圧を受ける日々は普通ではない。

 

逆に今、責任を持ってない人は今度責任を持つチャンスが来たときに積極的に取り組んでほしい。

 

責任を持てることは普通ではない。

 

期待されることは当たり前ではない。

期待されると責任を取らなくてはいけない。

 

しかし、この重圧と葛藤の期間を考え、もがき苦しむことで考え、挑戦し、試行錯誤しながら成長できる!

 

 

責任をとれる人になる。

 

それが一流に近づく近道ではないか!

 

44.話せる幅

 

今日、友達とどんな話をしましたか?

 

学校のこと、友達のこと、バイトのこと、恋愛のこと、何を話しましたか?

話すことには必要なことがあります。

 

それは経験をしていること。

経験したことしか人には伝えられない。

経験したこと以上ことは伝えられないと考えます。

 

例えば

僕はタバコを吸ったことがない。

パチンコも行ったことがない。

一見、あんまり印象が良くないかもしれないが、経験してないので本当にいいのか悪いのかわからない。

何となくのイメージや偏見で物事について考えてしまっている。

だから僕ははっきり言ってわからないし、話せない。

 

逆に僕は大学に進学した。

大学のメリット、デメリット、思ったこと、感じたことは実際に経験しているのでリアルな感想を伝えられる。

 

当たり前だと思う人も多いと思うが、経験したことしか話せない。

サッカーやってればサッカーの経験話せる。

サッカーやってて野球の経験を話せる人は聞いたことがない。

話す量を増やすためには、たくさんの経験をしなくてはいけない。

たくさん色んな経験をしようと勇気を持って行動をすることが必要だ。

 

行動し、経験をすれば話せる幅が増える。

ウケを取る話や、周りを爆笑させるネタを持ち合わせるのではなく、

自分が今までの人生でこんな経験をして、こう思った、こう感じた、こうした方がよかったなど、

聞いている人のために伝えることが必要なのではないかと考える。

 

本当の面白い話とは?

 

 

人に多くのことを伝えて、少しでも良くなってほしい。

そのためにはたくさんの経験をして、自分のものにしていくことが必要だ。

まずは、やってみよう!って思える勇気と行動で経験値を増やそう!!

 

堂々と自分の経験を話せる人はカッコいい⭐︎