44.話せる幅
今日、友達とどんな話をしましたか?
学校のこと、友達のこと、バイトのこと、恋愛のこと、何を話しましたか?
話すことには必要なことがあります。
それは経験をしていること。
経験したことしか人には伝えられない。
経験したこと以上ことは伝えられないと考えます。
例えば
僕はタバコを吸ったことがない。
パチンコも行ったことがない。
一見、あんまり印象が良くないかもしれないが、経験してないので本当にいいのか悪いのかわからない。
何となくのイメージや偏見で物事について考えてしまっている。
だから僕ははっきり言ってわからないし、話せない。
逆に僕は大学に進学した。
大学のメリット、デメリット、思ったこと、感じたことは実際に経験しているのでリアルな感想を伝えられる。
当たり前だと思う人も多いと思うが、経験したことしか話せない。
サッカーやってればサッカーの経験話せる。
サッカーやってて野球の経験を話せる人は聞いたことがない。
話す量を増やすためには、たくさんの経験をしなくてはいけない。
たくさん色んな経験をしようと勇気を持って行動をすることが必要だ。
行動し、経験をすれば話せる幅が増える。
ウケを取る話や、周りを爆笑させるネタを持ち合わせるのではなく、
自分が今までの人生でこんな経験をして、こう思った、こう感じた、こうした方がよかったなど、
聞いている人のために伝えることが必要なのではないかと考える。
本当の面白い話とは?
人に多くのことを伝えて、少しでも良くなってほしい。
そのためにはたくさんの経験をして、自分のものにしていくことが必要だ。
まずは、やってみよう!って思える勇気と行動で経験値を増やそう!!
堂々と自分の経験を話せる人はカッコいい⭐︎