34.問題→解き方+答え
みなさん、テストは好きですか?
大半の人が嫌いだと思う。
テストでは問題が出され、それに合う解き方があって答えを出すことで点数をとる。
答えがあるのは問題があり、その解き方があるからだ。
つまり、問題が提示された時点で答えと解き方があると言うことだ。
それはテストだけではなく、人生においても考えられると思う。
例えば
「人に伝えるのが下手」ということが問題だとする。
それが問題だとすると、人に上手く伝えるための方法(解き方)があり、その先に答えがある。
「走るのが遅い」ことが問題なら、走るのを早くするトレーニングなどをする解き方があり、答えがある。
つまり、何が言いたいかというと
自分の問題(課題)が出た瞬間に、その解き方と答えがあることが決まっている。
なので、その問題を解かないといつになっても答えが出ない
→点数が取れない
→成長に繋がらないことになる。
目の前にある自分の問題に向き合いたくないのはよくあります。
しかし、その問題を解かないと自分の成長に繋がらない。
解ける問題だけ解くことは自分のできることしか取り組まないのと同じ。
成長は微々たるものになる。
しかし、解けない問題に向き合い、解き方を模索し、答えを出すことで、自分の幅が広がります。
問題が出されたら解き方と答えがセットで出てきます。
5教科のテストの問題を解くのではなく、人生のテストで高得点取れるように。
様々な問題を解いていこう👌