35.ルールを活用する
今、日本でラグビーW杯が開催され多くの人がラグビーの面白さを知るきっかけになったり、興味を持ったのではないか。
僕もラグビーは全然知らなくて、何が反則でどうすれば得点が入るのかもわからなかった。
いわゆる、「ルール」を知ることがラグビーの奥深さや緻密さを理解することに繋がると思う。
この「ルール」を知ることはラグビーなどのスポーツを通して、日常生活にも活用できるのではないかと考える。
わかりやすい例だと高校生活。
高校には校則がある。
高校受験するときに、校則が緩い方がいいとか、きつそうだから志望校変えようかなって考えた人もいると思う。
僕の母校は学ランで、髪色はもちろん、化粧、スカートの丈の長さも厳しく指導をしていたイメージがある。
それはその高校の校則であり、ルールである。
では、これが社会人になったらルールは何に当たるのか。
そのようなものを誰が作っているのか。
それは「政治家」です。
なので、今の政治を理解することができればこれからの社会のルールを知ることに繋がるのではないか。
例えば
最近行われた消費税10%
基本的に、物を買うときに金額の10%を払わなくてはいけない。
それが今の社会のルールである。
なぜそのようなルール設定されたのか。
その背景を理解することができれば、そのルールを生かしながらよりよい生活できるのではないかと考える。
僕が今やっているサッカーも、サッカーのルールの中で自分達のチーム、相手のチームを考えて勝てる方法を選んで試合をする。
人生も一緒で様々ルールがある中で私達は生活してる。
多くの税金を払わなくてはいけないし、働かなくてはいけない。
そのルールを理解し、これからどうなりそうか考えたり、推測することができれば、お金持ちにもなれるし、自分が好きなことで働けると考える。
もっとルール設定の背景を知り、次にどうなるの推測する。
そして、ルールを活用してよりよい人生を送る。
知らないことはたくさんあることを知る。
自分の知らない世界を知ろう!!