12.理論と情熱
僕は理論的だ。
いつも理屈を考えてメリットとデメリットを考えてしまう。
人前で話すときも同じ。
サッカー部のミーティングや後輩と話すとき、監督、コーチと話すときも理論的に話してしまう。
そのことが良いかどうかは置いといて、僕が最近話すときに意識してることを話したいと思う。
そもそも、人に何かを話すってことは自分の意見を理解して、行動をしてほしいことだと考える。
例えば
早いパスがほしいから
「もっと早いパスでいいよ!!」
って要求するわけで人に伝えて相手に理解して行動に移すことが会話の大きな目的だと考える。
最近意識していることは「理論と情熱」を融合させて話すことだ。
理論的に話すと相手にはその主旨の仕組みがわかってもらって理解をして納得はしてもらえると思う。
しかし、求めているのはそれを
「行動に移してもらうこと」である。
理解して頭の中で整理をつけさせたところで行動に移すかどうかはわからない。
反対に情熱的に話すとなんとなく
「やらなくちゃ!」って思う時が多いと思う。
しかし、大事な「何をどのくらいやるの?」ってところは不明確だと考える。
やることが成功にはつながらない。
何をどのくらいやるのかによって成功は導けると思う。
どちらもメリットデメリットがある
じゃメリットを存分に活かして、デメリットを少なくするためにはどうすればいいか。
私は相手の性格によって変えることを考えている。
例えば
頭でっかちで頭の回転が早い人には
「情熱」で攻める
頭でっかちは考える習慣は身についているからその行動を後押しできる情熱を足してあげると良い方向に進むと考える。
また、やる気は人一倍あるが何かうまくいかないと人には
「理論」で攻める
やる気があるのは自分で矢印を出しているからその方向性を正しい方に向けてあげるように頭で理解させることが良い方向に進むと考える。
「理論と情熱」
慣用句の「鬼に金棒」があるように
2つを持っておくことは最強であり、人前で話すときには重要なのかと考える。
また、今回は人の分類を2パターンとして考えたが他にも分類できると考える人はコメントください!
みんなもやってみてフィードバック待ってます🙋♀️