たのブログ

人生を豊かに暮らすために

19.基準の高め方!

 

 

みなさん!お久しぶりです!!

1ヶ月の修行を経て本日から再開したいと思います!

 

 

みなさん、ノートに線を引くとき何を考えますか?

線を引ければいい

真っ直ぐになっていればいい

色をつけてわかりやすくなっていればいい

などなど何かをするときに基準があります。

生きていれば様々な基準の人と出会い、自分と基準が違うなーっていう体験をたくさんしたことがあると思います。

 

自分の基準はどうなのか!

高いのか、低いのか!

 

基準を高めたい!

よりよくしたい!

そんな人に今回は伝えたいことがあります。

 

基準を高める方法は2つあると考えます。

1つ目はその組織で1番厳しい人に付き添うことです。

厳しい人は基準が高いです。

このぐらいでいいだろう

ちょっとぐらいいいや

などといった妥協を一切しません。

時間まできっちり

言いたいことをしっかりと伝える

このような人は俗に言う厳しい人であって基準が高い人です。

 

なぜの人と付き添うといいのか?

それは厳しい人と一緒にいることで妥協が許せない環境に慣れることができます。

妥協が許せないということは甘い考えがなくなり、基準が高くなることにつながるからです。

みなさんの組織で厳しい人は誰ですか?

たくさん嫌なこと、要求が高くてできないよって思うかもしれません。

しかし、その先には大きなものが得ることができ、学ぶものはたくさんあります。

ということは、誰といつもご飯を食べているか、遊んでいるかによってその組織の基準のレベルがわかってしまい、その人の基準を理解されてしまいます。

誰と一緒にいるかって重要ですね!💡

 

では、その組織で自分が1番基準が高かったらどうすればいいか?

2つ目は反面教師にすることです。

友達や先輩、後輩をみて、

自分ならこうしない!

そのようにならない!

僕ならこうする!

といったよくない例をみて改善する、学ぶことが大切です。

全てのものに学ぶものはあります。

学べるか学べないかは自分の捉え方次第です。

素直な姿勢を持って学べるとよくなりますね!

 

基準を高くできると基準の高い人と出会えます。

基準の高い人は様々な経験をしています。

たくさん面白い話が聞けます!

 

みなさんも基準を高めるいい機会にしましょう!!

 

読んでくれてありがとうございました😊

18.「付き合う」の真意

 

今回はみんなが大好きな恋愛について考えていきます!

 

前回も話したように付き合うまでの過程は

①普通の関係

②好意を持つ(カッコいい、可愛いなど)

③好きになる(外面、内面に惹かれる)

④付き合う

の順序がある。

※読んでない人は「付き合う仕組み」を見てください!

 

その中で今回は④付き合うについて深く考えていきたい。

人はなぜ付き合うのか?

みんなは考えたことがあるだろうか。

「めちゃタイプだから付き合ってます!」

「なんとなく両想いだから付き合うか」

「まぁまぁタイプだから付き合ってもいいっか!」

「彼氏(彼女)いないと恥ずかしいから形だけでも」

様々な人がいると思います。

僕も振り返ってみると色んな気持ちで付き合ってたなと実感します。

 

なぜ、付き合うという行為をするのか。

それはもちろん結婚という大きなイベントのための下積みと考えることもできますが、その結婚も全ては「人生を充実させるため」だと考えます。

実はすべて「人生を充実させるため」であって、

結婚や付き合うのもそうだし、バイトや部活、僕がブログをやっているのも全て「人生を充実させるため」です。

 

よりいい人生を送る、充実、達成感を得るために人は体験や経験をする。

その中の一部として「付き合う」という行為があります。

いわゆる「人生を充実させる」という逆算をした上でその行為をしていると考えます。

 

「人生を充実させる→付き合う」に繋がると考えられます!

 

では付き合うことで人生の充実にさせるためにどうすればいいか?

 

それは彼氏(彼女)から何か学べるものがあるかどうかです。

(めちゃくちゃ僕の主観的な意見です。笑)

言葉を変えると彼氏(彼女)の魅力は何か?

に繋がると思います。

 

魅力は互いにないものに惹かれあう。

例えば

運動できて勉強できない人と運動できなくて勉強できる人同士は惹かれあう。

 

なので、自分に持ってない相手の魅力を見つけることでまた新たに自分というものを確立することができる。

それでまた新しい自分の魅力が増え、魅力ある人間になれると考える。

 

彼氏(彼女)から何を得てますか?

今、行なっている先に何が見えますか?

もっと良くなる方法はないのか!

 

全ては人生の充実させるための逆算。

 

もっと充実させるために!

 

豊かにするために!

 

できることを見つけよう!!

 

 

 

(僕は来週から4週間ブログが更新できないところへ行ってきます。

次のブログは4週間の7月2日に更新します!楽しみにしてください!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17.「発想は子ども、振る舞いは大人」

 

 

某アニメで「見た目は子ども、頭脳は大人」

と言う決め台詞はみんな聞いたことがあると思う。

今回はそれを真似させていただき、

「発想は子ども、振る舞いは大人」

について考えていきたい。

 

大人は子どもから大人になる。

子どもの教育は大人になるために困らないようなカリキュラムが組まれている。

小、中は義務教育という人間の基盤作り

高、大は義務教育という基盤の上に個性にあった専門的な知識を学習する場だと考える。

 

子どものことから

「社会でそんなんじゃ通用しない」など

社会に出るためにどう学ぶのか口酸っぱく言われてきた、今も言われてると感じる。

僕はその考え方は肯定派で

大人になったら社会貢献の一環として仕事をする。

そのために必要なことを学校で学ぶ。

 

しかし、小学校〜大学まで学生生活を送ると様々な経験や体験をする反面、大事なものを削ぎ落とされていないか考える。

 

それは発想力や思考力。

 

小さい頃に

なんで、空は青いの?

先生、これってなに?あれってなに使うの?

不思議に思ったことや考えたことがあると思う。

不思議に思ったことは聞く。

わからないなら考える。

の思考回路が小さい頃はできていたが、

 

小・中・高・大と過ごす中で人間の基盤を作る

言い方を変えると

その型にはまらなくてはいけないと一心で

とりあえず

先生の言っていることをやろう

先生がそう言ってるなら正解だ

わからないけど先生の言う通りにしよう

など、自分で色々考えてやる力が削ぎ落とされていることが多いのかと考える。

 

もちろん、型にはまることは大切かもしれない。

しかし、子どもの頃にあった「発想力や思考力」が削ぎ落とされてはいけない。

発想力や思考力はもっと物事をどうすればいいのか

より良くする方法はないのか

物事を深く掘り下げていく

など考えるために必要な力だ。

 

すなわち、人生を豊かにするために必要な力だと考える。

 

社会の基盤作りは身だしなみなどの外見的な振る舞いを大人にする

(礼儀、髪型、上下関係、報告連絡相談など)

だけであって考える力は子どものように「素直さ」が大切だと考える。

 

「発想は子ども、振る舞いは大人」は外見は大人のように接するが中身は子どものように自由気ままで創造性があることを示す。

 

みんなもっといい考えはある。

今していることよりもっといい方法はあるか

もう限界なのか。

考えてみよう!

 

豊かになれる!!幸せになれる!

 

 

 

 

 

 

16.「楽しい種は楽しい花、辛い種は辛い花」

 

 

みなさん、お花は好きですか?

僕の小学校の時にアサガオを育てたり、生き物係が毎日教室のお花に水をあげる仕事がありました。

 

お花は僕たちの身近にあります。

お花の原理は何か。

それはそのお花の種を蒔いたらそのお花が咲きます。

つまり、パンジーの種を蒔いたら、ひまわりが咲くことはない。

パンジーしか咲きません。

チューリップの種からはチューリップしか咲きません。

「当たり前だろ!」

「そんなこと常識だ!」

「何を言ってるんだ!お前は!」

 

そう思いますよね!

 

実はこの仕組みは人生にも言えると考えます。

例えばなんとなく大学に進学する種を蒔いたら、なんとなくの大学生活しか送れない。

辛いと思っている就職活動は辛いと思う就職活動にしかならない。

楽しいって思えるバイトは楽しいバイトになると考える。

 

つまり、どんなこともどんな種を自分で蒔くかによって花(結果)は変わる。

それが「楽しい種は楽しい花、辛い種は辛い花」

という意味だ。

 

もちろん、生きていれば理不尽なことや辛いことはたくさんある。

しかし、辛いの先には辛い結果しかない。

楽しいの先には充実や達成感がある。

 

今僕は落ちているゴミを10回拾ったら、自分の好きなエクレアを買うという取り組みをやってます!

 

ただのゴミ拾いが楽しい種を蒔いたゴミ拾いに変えることができるし、その結果得られるものはとても大きくなると考える。

 

辛さを楽しみに変える考え方を持てれば豊かになる!!

 

みんなも何かやってみよう!!

15.割合のない生活

 

 

今回はゴープロがある生活ならぬ

「割合のない生活」について話していきたい。

 

みなさんは何かを掛け持ちしていることが多い。

学生なら

学校の勉強と部活、アルバイト、将来に向けての勉強、趣味などなど

社会人なら

会社の仕事、家庭のこと、趣味などなど

 

生きていてあれもこれもやらなくてはいけないときは多い。

僕も今は学校の提出物、将来の勉強、部活など掛け持ちをしている。

今、4年生は就活や学校、部活、アルバイトと手が回らない状況だろう

 

このような状況になってしまうと、割合で考えてしまうことがある

例えば

みんな高校や中学の部活入っている時のテスト期間を思い出して欲しい。

普段ならテストがないと勉強のことを考えなくてよくて部活に100%で打ち込める

しかし、テスト期間に部活が入ってしまうとテストで良い点を取らなくてはいけないので

「50%はテスト勉強」

「残りの50%は部活」のように

部活の熱量を下げて、テスト勉強に力を溜めていた人も多いのではないか。

もちろん、どっちも成し遂げなくてはいけないので力が半分になってしまうのはわかる。

 

だか、自分の持っている力をわけるのではなく、持っている力を「今!」ぶつける。

いわゆる常に100%ぶつけることを考える。

そもそも人が持っている力は100%でその力を分けなきゃ掛け持ちはできないのか。

 

これが「割合のない生活」だと考える。

 

 

割合で考えていたらいつになっても自分が持てる数字は100。

常に100で打ち込んでいる人は200にも300にもなると思う。

 

掛け持ちしていてきつくなるこの時期に「割合のない生活」を考えてみよう!!

 

豊かになるよ!人生!

 

全ては考え方と捉え方の工夫!!

 

 

14.「令和効果!」

 

 

前回「平成マジック」について書いたということは平成があれば「令和」もあるのではないかと考えた人も多いのではないでしょうか!

 

今回は「令和」になって起こる効果について考えていきたい。

 

令和になって1週間が経つが、年号が変わる時期は年の変わる時期と似ていて気持ちが切り替わるタイミングだ

今年は病気にかからない

去年より5キロ痩せる

今年中に英検2級を取得する

などなど、新しい目標を立てやすい時期だ

 

節目を利用して新しいことに挑戦しようとすることを「令和効果」だと考える。

(またまた僕が考えました。笑)

 

私はその新しい挑戦を毎日のように取り組めばもっと人生が楽しくなると考える。

 

「新しい挑戦」と聞くと留学とかバイトを始めるとかなんか大きなイメージを持ってしまうがそうではない。

本当に小さいことでいい。

1日1ページ本を読む

1日30分ストレッチする

1日10分将来のことを考える

などなど

なんでもいい。

何かやってみれば夢中につながる。

深みが増す。

もし、やってみて続かなかったらその人に合わなかっただけ。

悲観的になる必要はない。

また新しい何かを探せばいい。

 

もし、何か夢中になれることを見つけたらとことん継続してほしい。

「継続は力なり」

人間は継続することが苦手だ

苦手な継続に挑戦し続ければ本当の力が身につく。

 

まぁ毎週火曜日に更新しているこのブログもいつまで続くか楽しみにしてください。笑

 

この「令和効果」を使って何か取り組んでみよう!

まず自分ができるペースで1週間、1ヶ月、1年とやってみようと思う気持ちが大切。

 

「やるかやらないか」

それだけだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13.「平成マジック!」

 

毎週火曜日更新していた「たのブログ」がたまたま本日火曜日が平成最後の日ということで、それについて話したいと思います。

 

みなさん、本日平成最後の日は何かしましたか?

平成最後の節目だから

部屋の掃除する人

人に感謝を伝える人

仕事をきっちりやりきった人

 

様々なことをしたと思います。

節目はすごく重要で

明日は令和の初日だからスッキリのした気持ちで年号を迎えたい!

そんな人は多いのではないか。

そのこと自体はとてもいいこと!

だか、それを僕は

「平成マジック」だと考える。

(僕が作りました。笑)

 

最後の日という力を借りて普段やらないことをやること。

いわゆる最後という崖っぷちに身を置くことで普段ない力を発揮できることだと考える。

 

令和初日を気持ちよく迎えるために何かをすることはとても素晴らしいことだ!

しかし、そのようなことができるなら普段から毎日自分の身を「崖っぷち」に置くことができるのではないか。

そしたら今よりももっと物事が良くなると考える。

 

僕もそうだが、寝れば明日が来る

明日があると保証されていないのに寝れば明日が来ると思ってしまう。

なかなか崖っぷちに身を置くことができない。

 

そのような当たり前の環境で自分の身を崖っぷちに置く。

次はないと思って行動することができれば得られるものは多いのではないか。

今日やらなくちゃいけない!って思って今日のうちにやることをやれば明日はその分活力のある生活ができる!

 

崖っぷちに身を置く人は何事も自分に厳しく律することができている人だ。

崖っぷちに身を置こう!!

 

令和も人生が豊かになるように!!