16.「楽しい種は楽しい花、辛い種は辛い花」
みなさん、お花は好きですか?
僕の小学校の時にアサガオを育てたり、生き物係が毎日教室のお花に水をあげる仕事がありました。
お花は僕たちの身近にあります。
お花の原理は何か。
それはそのお花の種を蒔いたらそのお花が咲きます。
つまり、パンジーの種を蒔いたら、ひまわりが咲くことはない。
パンジーしか咲きません。
チューリップの種からはチューリップしか咲きません。
「当たり前だろ!」
「そんなこと常識だ!」
「何を言ってるんだ!お前は!」
そう思いますよね!
実はこの仕組みは人生にも言えると考えます。
例えばなんとなく大学に進学する種を蒔いたら、なんとなくの大学生活しか送れない。
辛いと思っている就職活動は辛いと思う就職活動にしかならない。
楽しいって思えるバイトは楽しいバイトになると考える。
つまり、どんなこともどんな種を自分で蒔くかによって花(結果)は変わる。
それが「楽しい種は楽しい花、辛い種は辛い花」
という意味だ。
もちろん、生きていれば理不尽なことや辛いことはたくさんある。
しかし、辛いの先には辛い結果しかない。
楽しいの先には充実や達成感がある。
今僕は落ちているゴミを10回拾ったら、自分の好きなエクレアを買うという取り組みをやってます!
ただのゴミ拾いが楽しい種を蒔いたゴミ拾いに変えることができるし、その結果得られるものはとても大きくなると考える。
辛さを楽しみに変える考え方を持てれば豊かになる!!
みんなも何かやってみよう!!