4.付き合う仕組み
今回はたのブログのリスナーの方からの依頼で「恋愛について書いてください。」と要望がありましたので、
恋愛の「付き合う」仕組みについて
理論詰めていきたいのでお気持ちの準備よろしくお願いします。笑
多くの人が好きな人ができたり、一目惚れしたり、お付き合いしたり、別れたりしたことがある。
なんとなく感情で動いていた付き合うまでの過程を理論的に示していきます!
ノリと勢いで付き合う人もいると思いますが
付き合うためには
①普通の関係→好意を持つ
②好意を持つ→好きになる
③好きになる→付き合う
以上の3つの手順があり、分類できると考えます。
(好きでなくても付き合って、
付き合っているうちに好きなるっていう人もいますが、
ここではお互いが好きになる→付き合うと仮定します。)
「①普通の関係→好意を持つ」
好意を持つ(この人いいなーと思う)判断基準として2つあげられる。
・ルックス(スタイル、顔など身についているもの)
・性格(発言、行動など表現、表明するもの)
この2つが自分の価値観の中で良いとされるものに好意を持つと考える。
ここで重要になってくるのがルックスだと考えます。(もちろん、性格も重要ですが、比重の話です)
「田野が言うな!😡」
誰もが思ったでしょう。笑
申し訳ありません。笑
ルックスは外面。
性格は内面を示します。
実は「メラビアンの法則」で
人は第一印象を
視覚55%
聴覚38%
言語7%
で判断をすると示させている。
視覚から見えるのは外面がとても大きいです。
第一印象が良ければ全て好意を持つに繋がるとは言えませんが、
視覚からの印象で好みか好みではないか決めることは多いと思います!
外面的なルックスは好意を持つ上で重要な判断基準と言えます。
ルックスが好みで好意を持ちました。
次は「②好意→好きになる」
好意→好きになるためには
性格(内面)が重要と考えます。
なぜか。
判断基準はルックス(外面)と性格(内面)と示しました。
ルックスはいつ、どんな時も変化はしません。
「急にタイプの顔になった!」
「突然、雰囲気が好きなった!」
とかはあまりありません。
なので、好意を持ち、
「ご飯に誘ったら意外と波長があって好きになりそう」
「友達だと思って遊んでいるうちに気持ちが友達から恋人に変わっていく」
っていう現象は
時間が経つにつれて相手の性格を理解し、自分の性格を擦り合わせていくことによって異性への気持ちが変化します。
また、性格を認め合い、理解する上では時間がかかるのがこの過程での特徴です。
ルックスも性格も好きになる上でとても重要な判断基準になり、「好意→好き」になる過程では性格の基準が重要になってきます。
ルックスも性格もよくて好きになってしまった
最後は「③好き→付き合う」
好き→付き合うはどのように成り立っているか。
それは「基準」「妥協」「情」
の3つが双方に関連して成り立っていると考えます。
人は基準を持っています。
いわゆる「ストライクゾーン」
お互いが全てのルックス、性格においてど真ん中のストライクなら1番良いです。
付き合う確率はとても高いでしょう。
しかし、それは稀でなんらかの自分の考えと相手の基準が少し違って合わない部分が多いです。
(ストライクゾーンから外れてボールになったとき)
「ちょっとあそこは直してほしい」
「あれだけは許せない」などなど
みなさんもそんな経験はあると思います。
そこで必要なのは「妥協」です。
自分の基準と違ってもどこまで妥協できてるかが鍵になってきます。
妥協できなくなることは
→別れる、付き合えない
につながると言えます。
自分の基準を保ちつつ、妥協をどこまでして相手を認めるかのバランスが重要になってくると考えられます。
そのバランスが崩れた時に別れることにつながります。
後は「情」です。
お互い又は相手が好きではないけど
「5年も付き合ったから別れようと言えない」
「この先、彼(彼女)よりいい人は見つからない」などなど
人間なので感情が入ってしまうことがあり、好きでもないのに付き合っている人もいます。
それは感情に流されているので、先のことを考えた上で「情だけの付き合い」に答えを出せばいいと思います。
みなさんは今①②③のどの部分ですか?
また付き合っている方々は基準と妥協のバランスを保てていますか?
情だけのお付き合いをしていますか?
みなさんに当てはまることができると思うので考えてみてください!
これはあくまでも僕の恋愛観なんで
「こいつ変なこと言ってるなー」
くらいで思ってください。笑
また感想、コメント、こんなことを話してほしい!という要望もドシドシお待ちしてます🙇♀️