5.結果における失敗とは
人生山あり谷あり。
人生そんな簡単なもんじゃない。
生きていれば何かに勇気出し、挑戦したのに失敗することがある。
今回は「失敗」について考えていきたい。
物事には結果がつきもので好きな人に告白して
付き合う→成功
ふられる→失敗
と目に見える形で成功か失敗を区別されることもある。
僕も失敗だらけの人生なのでよくある。
結果ばっかり気にしてしまい、失敗を恐れてしまって勇気が出ずに、確実に何かをこなそうとしてしまう。
みんなもそんな経験あるのではないか?
まずここで考えなくてはいけないのが
なにをもって「失敗」とするかだ。
「テストで赤点をとってしまった」
「大事な面接に遅刻してしまった」
「バイト先で店長に怒られた」などなど
一見、失敗と思えるがなにをもって失敗と決めるかは「自分」だと考える。
つまり自分が失敗の基準を決めるべきだ。
もちろん、赤点や遅刻は良くないことは確か。
しかし、そのあとに「なぜ」「なんで」「どのように」その失敗に繋がってしまったのかを明確にすることができれば新しい発見、気づきが生まれて今後に生かせるのではないかと考える。
体験談を基に話すと、僕は大舞台に非常に弱い。
大事な試合で負けることは多い。
普通に考えれば失敗だ。
だがしかし、その「失敗」と言われる体験で何を感じるかが結果よりも重要だと考える。
改めて大舞台に弱いことを肌で体験することによって
「普段の練習から試合をよりイメージする」
「準備の段階でもっとこーすればよかった」
「今度はこんなことを始めからやっとおこう」などなど
失敗を基に新しい発見がある。
その新しい発見を見つけたことが「成功」なのではないか。
「失敗は成功のもと」
「悔しさをバネに」
みんなも聞いたことがある失敗をした時に使う言葉。
言葉が泳いでいてよく意味を考えたのとはないだろう。
僕はその意味を
失敗→成功
成功→大成功 だと解釈する。
失敗は自分を改めて見つめ直す新しい発見を与えてくれる成功につながること
成功は失敗をしなかったから大成功!
と捉えることができれば人生豊かになる!
世の中には自分の失敗とは比べものにならない失敗してる人は数多くいる。
その失敗している人達はその失敗とともに新しい発見を得て次につなげている。
自分の失敗なんか人生においてこれっぽっにしかないだろう。
僕は失敗はないと考える。
たくさん「失敗」という新しい発見をしよう!
そして次の挑戦で「大成功」につなげよう!
そう考えると失敗なんか怖くない!
何かを挑戦する勇気さえあれば大成功は導ける!
失敗の捉え方を変えて、人生が豊かになる生きた方をしていこう!
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