8.結果にコミットしているか!
「結果にコミット」
CMで流れてるある会社のキャッチフレーズ
前回のブログでも示したが結果は成功と大成功しかないという捉え方の話をしたと思う。
※まだ見てない人は是非見てください🙇♀️
この回では「結果にコミットできなかったとき」「良い結果が出ない時の対処法」を考えていきたいと思います。
まず、「結果にコミット」の言葉の仕組みを解いていきたい。
「結果にコミット」を方程式で表すと
「手段→目的=結果」
だと考える
例えば
虫歯無しを「目的」とする。
そのために
毎日歯磨きする
甘いものを食べすぎない
など「手段」として考えられる。
方程式に当てはめると
歯磨き→虫歯無し=結果
につながる。
(歯磨きをして虫歯無しを目指して結果を待つ)
ここで「歯磨き→虫歯無し=虫歯」になってしまったとする。
目的に向かって手段を選択したのに求めている結果が出なかった。
このようなことはみなさんもたくさんあるのではないか。
「ダイエットしたけど全然痩せない」
「勉強したのに赤点」
「気になる人と食事行ったのに付き合えない」
などなど
結果が出ない時は大きく分けて3パターンの原因がある。
みんなもどれに当てはまっているか考えてもらいたい。
1つ目は
「手段が目的になってるとき」
目的と手段を明確にして取り組むことは目的を達成するために必要なことだ。
しかし、時間経ちマンネリ化や他者からの新しい刺激によって本質を見失い、手段が目的になってしまうことがある。
例えば
目的 虫歯無し
手段 歯磨き
で結果、虫歯になったとする。
しかし、歯磨きが習慣になり、
歯磨きをすれば良し
とりあえず歯磨き
というメンタルになり、手段の歯磨きが目的になってしまい、本来の目的である本質の「虫歯無し」がどっかいってしまうことになってしまう。
それは結果にコミットした形ではありません。
手段と目的がごちゃごちゃにならないように本質は何か改めて貫くことと、
目的のための手段であることが本質です。
2つ目は手段の変更です。
目的の本質を貫いていて結果が出ないのなら手段を疑うことが必要です。
歯磨きをしても虫歯が減らないなら
「歯磨き粉を変える」
「甘いものを取らない」
など手段の選択を変更して結果を見てみることも重要です。
3つ目は手段の質と量です。
目的と手段の本質はつけている。
後は質と量を増やすことです。
「歯磨きのプロのやり方を真似する」
「歯磨きの回数を増やす」
など手段の質と量を増やして継続することが大事です。
「世の中結果」
「最終的には結果が全て」
その通り!
そのために
「結果にコミットしているか」
フォーカスすることで自己満足にならないためにも結果を出し続けて他者に納得や評価をもらう。
結果がなかなか出ないことはたくさんある。
しかし、やればできる。
もがき苦しんでいることはかっこいい!
タフに挑戦する人はかっこいい!
みんなは「結果にコミット」しているか?
向き合おう!自分に!!